屋根のリフォーム of 太陽光発電の山本瓦工業株式会社

屋根のトラブル2.jpg

葺き替え (1).JPG
瓦のズレ・浮きが目立つように・・・

葺き替え (3).jpg
高く積まれた棟。地震が来たら・・・

葺き替え (2).JPG
屋根の下地も老朽化。瓦も落ちそう・・・

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漆喰が剥がれ、土が露出・・・

001軒先面戸剥がれ.JPG
軒先漆喰の剥がれ・・・
スズメが侵入し巣をつくったら大変!

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銅板の谷は摩耗で穴が・・・

葺き替え.JPG
カラーベストがボロボロ。塗装はもう無理?

葺き替え (4).jpg
コンクリート瓦も塗装が剥がれて、割れも・・・

雨漏り (2).JPG
トタン屋根も錆びがひどい。所々に穴が・・・

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0120-56-4622

屋根の葺き替え(耐震耐風・軽量化)

陶器和瓦 防災瓦エース<㈱鶴弥>

土葺きの日本瓦を乾式耐震工法の陶器瓦葺きへ

4d2c4394eaeda.png数十年もの間、建物を風雨から守り続けてきた日本瓦葺きの屋根。当時の工法は土葺きで、年数が経つにつれて土も劣化し瓦にズレや浮きが目立ち始めました。大きな台風が来るたびに瓦が飛んだりすることも。。。土が乾燥し、粘着力がなくなっている証拠です。かなりの量の葺き土が使われているため、建物への負担も気になり始め、葺き替えることに。
葺き替えにセレクトした屋根材は陶器和瓦(J形)の「防災瓦エース」<㈱鶴弥>。和瓦屋根の雰囲気はそのまま残した耐久性や断熱性も抜群の陶器和瓦に、さらに防災機能(耐震耐風性能)がついた「防災瓦エース」は当社イチオシの屋根材。
重量は従来の土葺き工法に比べ約35~40%軽量化。

葺き替え工事の流れ

①既存の日本瓦を剥がす→②葺き土を撤去(写真上左)→③杉皮などすべて撤去し野地板の状態に(写真上中)
→③既存の野地板へ合板を張り補強(写真上右)→④ゴムアスルーフィング張り・瓦桟木打ち(写真下左)
→⑤「防災瓦エース」の葺きあがり(写真下右)

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二重の水返し
二重の水返しが水の流れをスムーズにし、優れた防水効果を発揮します

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かみ合わせ構造(耐風耐震)
ジョイント部に防災突起部を設けることで、瓦と瓦をガッチリ固定。強い風にも平気な、優れた耐風効果を発揮します。

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耐震棟(ガイドライン工法)
ガイドライン工法で施工された瓦屋根(棟瓦)は、阪神・淡路大震災と同じ震度7クラスを再現した実験において、瓦屋根・棟部共に損傷はほとんど見られませんでした。              

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耐風性能
愛知県三河窯業試験場で行った「瓦屋根標準設計施工ガイドライン」にもとづいた耐風圧性能試験にて強さが証明されています。
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屋根の葺き替え(耐震耐風・軽量化)

ルーガ雅・ルーガ鉄平<ケイミュー㈱>

新素材の軽い屋根「ルーガ」。従来の瓦を同じ厚み25㎜だけど重さは半分以下。

gray1.jpg厚くて軽くて割れにくい。素材内の無数の気泡が、一般的な陶器平板瓦の半分以下の軽さを実現。
瓦の風合いや重厚感はそのままに、だけどとにかく軽くしたい方には超オススメ!
重さは従来の瓦の半分以下。


ルーガの特徴と外観

① 大半の雨水は高精度なジョイント部分と防水堤で浸水を防ぎ、重なり部分に浸入した雨水も新設計の水切り形状によってスムーズに逃がします。
②素材内で、他の材料と強固に結びついた繊維材料が補強材としての役割を果たし、強い破壊荷重が加わった際も、素材自体がたわむことによって衝撃や荷重を吸収します。
③一枚一枚の屋根材を専用のクギでしっかり固定する独自の工法で、強風による屋根材の飛散やズレ、さらに地震の強い揺れによる屋根材の落下、ズレも防ぎます



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ルーガ雅
モダンブラック・モダンブラウン・モダングレー

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ルーガ鉄平
ストーンブラック・ストーンブラウン・ストーングリーン

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モダンな和風スタイルの棟役物。(ルーガ雅)              

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洋風イメージ
割石調の重厚感ある仕上がり。(ルーガ鉄平)  



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屋根のリフレッシュ(カバー工法)

ダンネツトップ8-1<㈱セキノ興産>

既存のスレート葺きやシングル葺き屋根を剥がさずに改修。

かわきた小児科 完成 (13).jpg軽量で地震に強いダンネツトップ8-1は、標準装備の断熱材が緩衝・断熱の役割をして、スレート葺きやシングル葺きなどの屋根の上に、そのまま重ね葺きが可能です。
ダンネツトップ8-1の重量は4.8㎏/㎡です。スレート葺き(カラーベスト)は20㎏/㎏なので、二重葺きしても24.8㎏/㎡となります。これは日本瓦の重量である80㎏/㎡と比較しても、約1/3以下となります。つまりダンネツトップ8-1なら「屋根を二重に葺く=重たくなる」とい心配はありません。
重さは従来の瓦の1/3。


ダンネツトップ8-1の特徴と外観

① 既存屋根材(スレート葺きやシングル葺き)の上に、防水性の高い片面粘着ゴムアスファルトルーフィングを敷き込みます。
②軒先から順番に、上ハゼと下ハゼを嵌合させながら葺き上げます。ジョイント部分には、裏板や水切が不要なジョイント一体差込工法が採用され、暴れや歪みなどの伸縮現象を起こしにくい形状となっています。
③たたみはぜ部分は伸縮防止・歪み防止を追求したライン美と畳み折りが断面強度を高めます。



屋根のリフォーム【棟換気】

棟換気エアフローPlus+<㈱鶴弥>

大切な住まいだから、棟部から「湿気」を出して長持ちな屋根へ!!

4eab90f211a1f.png棟換気システムエアフローPlus+は軒先から吸気した空気を屋根頂部で排気するゼロエネルギー自然換気システムです。小屋裏を換気することにより夏場は熱気を排気します。また小屋裏や屋根下地の耐久性向上にもつながります。
=重たくなる」とい心配はありません。



棟換気エアフローPlus+の施工手順

① 屋根の頂部(棟部)に36㎜×200㎜×必要本数分の開口を開けます。
②本体固定ビス4本にてエアフロー本体を取付。
③瓦を施工
④完成(棟換気エアフローPlus+1本で約11㎡の天井面積をカバー)


屋根のリフォーム【漆喰補修】

棟部・軒先プラスチック面戸

風雨にさらされて、何度塗っても剥がれてします棟部や軒先のシックイ。プラスチック面戸はらくらく工事で低価格。

0000シックイ剥がれ.JPG屋根補修工事で最も依頼が多いのが「シックイ補修」です。シックイは焼き物の「瓦」などとは違って、定期的にメンテナンスをしなくてはならない、いわゆる消耗品です。多くの屋根で10~15年程度経つと変色、ひび割れ、剥がれが生じて来て、いずれ内部の「土」が露出し、そのまま放置すれば土が流出し雨漏りを引き起こすこともあります。現在の新築建物で多く使用されている「プラスチック面戸」は耐久性が高くメンテナンスの間隔が長い為、オススメです。



棟&軒先プラスチック面戸

①軒瓦1枚つづ軒先プラスチック面戸を取付
②軒先プラスチック面戸はステンレスビスにてがっちり固定。
③本棟のプラスチック面戸板。仕上りもきれいです。
④軒先プラスチック面戸取り付け後は、スズメもお手上げ。


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